玄徳様のところに帰して

玄徳様は花ちゃんを「手放したくない」とまで言ってくれて、満面の笑みで待っているの…

魏を難なくスルーし、いざレッドクリフ会戦に向けて呉へ
玄徳様のところに早く帰りたいな〜と思っているのをモロに態度に出し、
「どけ　とか、失礼じゃね？」
「師匠いないんで私でいいっすか？」
「文句あるなら戦えば？」
などと何も考えずに舐めた立ち振る舞いをする花ちゃん

あれ？　帰れない…
この船に花ちゃんは乗るんだったっけ…
友達にLINEをした　「弓矢」　とだけ言われた

そうこうしているうちに、矢が足りないから集めてこいと言われた
「それ今気づいたんすか？」
「本当に足りないんすか？」
とか言ってテキトーにあしらっていた
10万本の矢といえば有名な話だ　集めてくるくらい造作もないぜ！

友達にLINEをした　「おめでとう」　と言われた


〜冷たい微笑み〜


ええええええ　なんなんだよどこにひっかかったんだよ君は！！

うまいこといって全然帰してくれず、あらゆるところに回り込んでくる
かとおもえば好感度表では「イラつく」「不愉快」とか言われまくっている　なんなの　こわい
なんかこういうのどっかで見たことある　あ、　青田先輩だ…（チーズインザトラップ）

とりあえず琵琶を聞き、いろいろあって孫堅さんに会ったところで中断しています。
何が面白いって、未だに花ちゃんが公瑾さんを恐れていることである
すごい　すごい不信感もってるのまるだし　面白い
そんで公瑾さんも花ちゃんに対してこれといった感情を露わにしていない。観察している（青田先輩だ…）

孫策には会えるのか？　果たして、愛は芽生えるのか？

そういえば、雲長が本を送ってよこした話　あれ？　本もう一冊ある？　君、そういうことなの？
ちょっと面白くなってきました。

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■花ちゃん
反省したりお礼が言えたり、社会性があって安心できます。最初は意志がないように感じたので私なりにアイデンティティを構築し「現状を飲み込んでもなお、誰も傷つかないように進んでいくのでは」という姿を想像した結果、普通に黄巾の民を導いて（略）という自立した姿しか見たことがないので、このほかにどういった弱さ・強さを見せてくれるのか楽しみ。
制服は脱いだほうが…と思うんだけど、いつ帰れるかわからないしな〜。気持ちは現代にあるので心のよりどころでもあるのだろうか。ところでスカートの下は、ぱんちゅなの？　赤兎馬の相乗りやばない？

■玄徳
やさしさでできている。バター飴。あの状態で出会った山田花をさっさと軍に取り込んじゃうあたりもうちょっと気にしないといつか刺されっぞ！　と心配になってしまう。そこが人徳のもとなのかな。もーこのお人好し、ほっとけない！　みたいな。
もう少し翳ってくれると美味しそうなので、敗戦続きからの逃亡劇に期待…したいけど、あんまり負けちゃうと花ちゃんの存在意義がなくなってしまうなあ。蜀自体はかなりお先真っ暗なので、どうするのか楽しみ。

■雲長
「関羽といえばヒゲ」という固定観念をブン投げた美形。美髭公は美髪公になられたのね。
芙蓉姫をぶすぶす刺していくスタイル。
出自はけっこうヤクザ者だったと思うのですが玄徳との出会いのあたりとか掘り下げてくるんだろうか。ちゃんと娘のくだりがあったり、彼のルートはけっこう泥沼なのか。処刑されんのか。どうなんだ。赤兎馬の相乗りやばない？

■翼徳
中華…八重歯…明るく元気な保志総一郎…どこかで…　でも彼の妖怪とは違ってかなりデカイ　はみでてる　画面から
こういう人にはそれなりの明確な判断基準があったりして、清々しいのがいいですね。素直だし。「お前の簡単と俺の簡単は違うのかもな」の会話はかなり花ちゃんを救ってくれたと思います。
彼のルートで蜀がどこまで明るくなるのか期待。いっそ熱血少年誌みたいにならんか？　蜀を救ってくれ！

■芙蓉姫
お嬢様なのにちゃんと筋の通ったことを言う。なんだかんだいって面倒見がよくて可愛い。いつまで一緒に行動してくれるのだろう？　誰かしらのルートに入ったらとてもいいお姉さんぶりを発揮してくれそうである。

■子龍
意外、小さい。なんだかサッパリしている…現代っ子っぽい…
使える子なのはわかった。攻略を進めればどこかでくだけた口調になるのか、敬語のままなのか。

■孔明
何歳？

■孟徳
欲深いというお決まりの設定ではなく彼なりの信念がありそう。本心が全然見えないのか、あれが全部なのかわからない。自室に置いておくっていうのはなかなかやりおる。他の勢力を完膚なきまでに潰していきそうなもんだけど、花ちゃんとのやりとりで何か変わるのだろうか。花ちゃんはそれを許さないだろうし。

■文若
本人はとても気が強いのにお上や同僚に悩まされて胃が痛そうなインテリ。イイ…
しかもやがて曹操と仲違いする。はず。胃が痛むな。イイ…
絡みのエピソードといえば書簡を並べたところくらいしか見られなかったけど、すごく美味しそうなので攻略はとっておく。ただ、花ちゃんにどういった恋情を抱くのか想像もつかない…

■元譲
誰かと思っちゃった　惇兄！　惇兄じゃないか！　眼帯はいらないのか！
攻略できないみたいですね。「わからないことがあったら誰かに聞け」って「誰か」なところが不器用なかんじがでている。

■仲謀
バァァーンな立ち絵笑っちゃった　なんちゅー王子様
なんだか異彩を放っている　当たり前なんですけど意外と頭が良さそうでいいですね。
何か悩みとかあるのか？　あるんだろうなあ。孫権にありがちなのは父と兄が守った土地を治める重圧みたいなところか。この性格ならそんなもん跳ね返しそうである。いやだからこそ威勢を張って奮い立たせているのか？　面白そう。

■公瑾
美周郎とか呼ばれている設定は生かされていないのか。どんまい。時代的にそろそろしにますけど、元気そう。
ちょっと前にときメモGSで散々転がしたんですけど（コウくんちょろい）今回は勝てなさそう。ふだんにこやかで腹の裏は真っ黒、昔は大好きだったな～こういう設定～＞＜彼も、花ちゃんとどういった関係になるのか想像がつかない…


初回プレイはすべての勢力をマッハで駆け抜けてしまったので、接触の多かった義兄弟トリオ以外の印象は薄めです。
とりあえず、玄徳→孟徳→仲謀の順で君主から進めていこうかなあ〜と思ってます。

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